保育理念・園の基本方針
季節ごとの自然を通して五育の発達を促します
- 日本の四季や季節行事を実体験し、 日本の文化を土台とした 生き抜く力を育てます
- 保育者も子どもも心地よい環境の下、 伸び伸びと自己表現ができる 笑顔溢れた園を目指します
- 「チャレンジ」する力を応援し、 可能性を広げていきます
五育とは…
知育
食育
体育
徳育
才育
知育
食育
体育
徳育
才育
という五つの視点から、子どもたちの心と体、
そして個性や感性を育む保育の考え方です。
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知育(ちいく)
遊びや絵本、自然とのふれあいを通して、子どもたちの「考える力」と「学ぶ楽しさ」を育てます。一人ひとりの興味や関心を大切にし、自ら気づき、試し、考える体験を重ねることで、 豊かな感性と知的好奇心を伸ばします。 安心できる環境の中で、学ぶことが好きになる心の土台を育みます。
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食育(しょくいく)
毎日の食事やおやつを通して、食べることの大切さや楽しさを伝えます。 季節の食材や行事食に触れ、食文化への興味を深めるとともに、 心と体の健康を育むことを目指します。 「おいしいね」と一緒に味わう時間を大切にし、感謝の気持ちも育てます。
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体育(たいいく)
思いきり体を動かす経験を積み重ね、基礎的な運動能力や健康な体を 育てます。公園での遊びやリズム運動、散歩など、 日々の活動を通して全身を使った遊びを楽しみます。 身体を動かす喜びを感じながら、意欲的に挑戦する心も育てていきます。
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徳育(とくいく)
友だちや大人との関わりの中で、思いやりや感謝、 ルールを守る心を育みます。一人ひとりの気持ちを受け止めながら、安心して自分を表現できる環境を大切にします。 社会の中で人と共に生きる大切さを、日々の生活を通して学んでいきます。
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才育(さいいく)
子どもたち一人ひとりの「好き」や「得意」を大切にし、 伸ばしていく保育を行います。自由な遊びや表現活動の中で、 小さな才能の芽に気づき、そっと見守り励ますことを大切にしています。 自分らしさを大事にしながら、 のびのびと自己表現できる時間をたくさん用意しています。
一人一人を大切に 子どもたちが笑顔で安心できる園を 目指し取り組んでまいります。